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Ultimate Rondo

アトリエシリーズとゲーム音楽とその他いろいろ

ソフィーのアトリエの感想いろいろ その1(ストーリー・キャラ)

アトリエシリーズ ソフィーのアトリエ

ソフィーのアトリエ、発売から2ヶ月ほど経ちました。私はキャラを愛でたり音楽に浸ったりダメージのデータを取ったりしながら日々楽しませていただいております。やり込み系でいくつか動画も作りました。

アトリエ自作単発やりこみ ‐ ニコニコ動画:GINZA

さて、ガストちゃん恒例の公式アンケートがどうやら今回はなさそうなので、アンケート回答の代わりに、 プレイしての感想や、良かったので是非続けて欲しい要素、今後の作品で改善してくれると嬉しい部分 などを書いてみたいと思います。ちょっとでもガストちゃんの中の人の目に留まればいいかな、という感じで…。

あんまり網羅的には書かず、細かい要素に触れるのがメインになるかと思います。 全体的には、非常に良い作品 だと思っています!新規要素の追求や、初期の頃にあった要素の復活などによって、アーランドや黄昏とはまた違ったシステムを構築し、新シリーズの1作目にふさわしいアトリエになっていると思います。今後の作品はソフィーで導入された要素を上手に継承し、良い意味で使いまわして開発も効率化され、より充実した内容になっていくことを期待しています。

今回はストーリー・キャラなどについて。ネタバレは自重しないのでご注意くださいね。

ストーリー(メインシナリオ)

今作のメインシナリオはソフィーの成長とプラフタの記憶、そしてプラフタの過去がキーポイントとなっています。

プラフタ人形化計画で、 全仲間キャラが何らかの形で協力する 、というのは本当に良かったです。今までのアトリエにはあまりなかった要素ではないでしょうか?オープニングアニメにもそれを象徴する描写がありますね。

プラフタが人形になったときに皆に挨拶に行ったり、エンディングにて皆にお礼を言うシーンがありますが、あれもすごく好きです。アーシャでも、ニオ救出後に各キャラそれぞれにニオを紹介しに行くイベントがあったり、恩返しイベントが発生しますよね。

違和感があったのはルアードのキャラ付けかな。ルアード単独ならいわゆる「ボス」として良いキャラだと思うのですが、メクレット・アトミナとのイメージ差がありすぎて、ぽっと出てきた感じがあったかも。ルアードとメク・アトのどちら側に寄せても面白いとは思いますが、もう少しイメージを似せてリンクする感じがあると良かったです。

そういえばルアードは近作では珍しい「自分の意思で私欲を求める」ラスボスなんですね。モンスター、暴走した人工生命体、記憶を失った元人間など、明確な私欲を感じないボスが多かったのでけっこう新鮮でした。私のプレイした範囲だとイリス1のムルとかがその系統かな。

序盤のプラフタの記憶を取り戻すためのレシピ発想は、ソフィー自身の錬金術士としての成長ともつながるので良かったです。欲を言えば発想の条件が、取り戻される記憶か、発想するアイテムのどちらかとリンクすると良かったと思います。他のレシピはアイテムの特徴と条件がリンクしてるのに、記憶関連のレシピだけそれがないので「与えられた作業」感が…。例えば、ボスの撃破でプラフタが戦いの記憶を取り戻し、爆弾のレシピを教えてもらえる、とかね。

キャラクター

今回はイラストレーター2人によるキャラデザイン分担でしたが、発売前の情報公開からも感じたように担当差による違和感は全然なかったですね。もちろんイラストレーターさんがアトリエの雰囲気に合うようなキャラを生み出してくださったからですが、元々キルヘンベルが地域的・民族的な特色の薄い地域だからというのもあるかもしれません。みんなかなり好き勝手な服装してても許される感じありますよね。

声優さんの演技はどのキャラも非常に素晴らしいです。 ソフィーはさすが主人公、本当に活き活きとしてますね。大ダメ食らったときの「ちょっとお!?」が好き。アトミナは知識の大釜にたどり着いたときの演技が良かった。「続きから始めるの…へー。」も好き。テスやオスカーも良いですね。挙げ出すときりがないです。

キャラとして一番好きなのは…今回主人公のソフィーが強すぎるんですが、次点でモニカです。 めがね!めがね! クールっぽいキャラなのに戦闘ボイスがなかなか熱いのも良いですね。

3Dモデリングはキャラによって若干作り込みの差がありますが、もともとアトリエの路線がリアル追求ではなくアニメ系なので、デフォルメも含めて全体的に完成度は高いと思います。というか、ソフィーのモデリングが完成度高すぎて 差が見えちゃうんだと思います。

キャライベントは、悩んだり目標を持つ仲間をソフィーが手助けする、いつものアトリエらしくて良いものでした。欲を言えばちょっとイベントのラストが消化不良なものもあって、例えばフリッツの人形劇は是非観たかったし、エリーゼの自作本も読むシーンを省略せずに内容の描写があるとよかったかなと思います。一番良かったと思うのはコルネリアです。

次回予告

今回はここまでです。こんな感じで、私の主観で思いついたことをゆるゆると書いていきたいと思います。

次回は調合・戦闘の予定。全3回くらいかな?