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Ultimate Rondo

アトリエシリーズとゲーム音楽とその他いろいろ

霜月はるかさんの「物語を渡る鳥」を宣伝したい

はじめに

この記事を書いている前日の9/25に、霜月はるかさんのライブ「霜月はるか 10th Anniversary Grand Final Live "LINKS∞"」が開催されました!霜月さん含め7人の豪華バンド編成で、人気の高い定番曲・活動初期の曲・最新の曲などなどを演奏した、本当に楽しいライブでした。

このライブにおいて、昼夜公演ともに最初の曲として演奏された「 物語を渡る鳥 」という曲があります。今回のライブ以外にも、今年4~6月に開催された全国ツアーでも一部の会場で演奏されました。とても好きな曲なのですが、現在まだCD化されておらず、音源の入手もなかなか気軽にはできない…ということで、霜月さんファンの中でも知らない方は多いのではないでしょうか。

ということで、この曲について色々紹介して、勝手に宣伝をしたいと思います!

ちなみにライブにてボーカルワークスアルバムの制作が発表されましたが、この曲は是非とも収録してほしいなあ、と思っています。これだけライブで歌われているので、けっこう期待度は高いのではないでしょうか…!

入手方法など

この曲は、2015年秋にガスト(コーエーテクモゲームス)から発売されたゲームソフト「ソフィーのアトリエ」「よるのないくに」の同時購入特典として、ダウンロード提供された曲です。

以下のページで、試聴、フルコーラス歌詞、霜月さんのコメント、などを見ることができます。

「よるのないくに&ソフィーのアトリエ」スペシャルキャンペーン

作詞・作曲・編曲は 柳川和樹 さん。2010年発売の「アルトネリコ3」「トトリのアトリエ」などからガスト作品の音楽をずっと担当されている作曲家さんの1人です。霜月さんの他の楽曲では、「なないろスコア」に収録されている「ふゆみどり」の作曲をされています。

ピアノ演奏として、同じくガスト作品の作曲をされている浅野隼人さん。レコーディングエンジニアとして、多くのガスト楽曲でベース演奏などをされているDaniさんが参加されていますね。

楽曲について

「物語を渡る」という言葉は、2作品コラボ企画の楽曲であるということを意識していると思います。本やゲームなどで描かれる物語への憧れ、そして物語を通して得た経験や感動を自分自身の強さにしてゴールを目指そう、そんな歌詞です。なんか… すごく霜月さんが好きそうな歌詞ですね!

間奏で造語っぽいものが出てきますが、これはよるのないくにの挿入歌「predge」の架空言語にとても近いです。こちらの歌詞を作ったのは先ほども紹介した浅野隼人さんで、特に言語名や文法などは公表されていない…はず。よるのないくにでは仲間として戦うモンスター「セルヴァン」が架空言語を話しますが、こちらも浅野さんが言語の原型を作ったということなので、関連があるかもしれません。

曲調は明るくアップテンポで、ライブ映えもしますね。アコースティック仕立てなのもすごく良いです。柳川さんも色々なタイプの曲を作る方ですが、私はアコースティックな柳川さんサウンドが大好きです。

霜月さんとガストの関わりは2004年発売の「イリスのアトリエ エターナルマナ」からととても長く、アトリエ最新作「フィリスのアトリエ」でも2曲担当されます。 ガストサウンドと霜月さんの方向性がぴったりハマった 、素晴らしい楽曲だと思います。

おわりに

ということで、「物語を渡る鳥」を紹介しました!全国ツアー、そしてLINKSライブと、霜月さんがこの曲をライブでたくさん歌ってくれるのはガストサウンドファンとしても本当に嬉しいです。

元からそのゲームがやりたくて買う人はともかく、楽曲のためにゲームソフト2作というのは、やっぱりハードルが高いと思います。(追記:DL期間、2016/03/31までと書いてありますね…現在はそもそもDL不可能かもしれません)

ぜひCD化してほしい…!そして柳川さんサウンド・ガストサウンドがもっと広まれば…!と心から思います。